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2006-07-31 Mon 02:44
「戻ってこないねえ…」
両手に顎を乗せて、おばあさんは窓の外の夜を見つめていた。 足りないの この場所にある 生活は お婆のくれる ご飯も愛も 猫の詠う歌が遠くの夜から聞こえてきたような気がした。 いればいつも怠けてばかり、あるいは邪魔をしてばかりだったけど… いなければいないで、それは主役の消えたミュージカルのようにも感じられた。 第一幕におばあさんはひとりだった。 月が雲に逆らって流れていくのを空ろな目が追っている。 その横顔は、月の夜の下で我が子を待つ親鳥のようだった。 鳥が、月を横切った。 猫はどこに行ってしまったの なぜ今日は戻ってこないの 別の居場所を見つけたの どこに行ってしまったの 私の友達どこに消えたの なぜ今日も戻ってこないの 別の自分に目覚めたの どこに行ってしまったの 私を置いて消えてしまったの なぜ姿を見せないの 道に迷って戻れないの どこに行ってしまったの 私を残して自由を選んだの なぜ声がしないの もう疲れてしまったの どこに行ってしまったの 私の友達 どこに消えてしまったの |
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どこに行ってしまったの・・・悲しいです 頭の中でぐるぐるします。さっき、いつものnetの散歩に行ったら、毎日行くブログが「終わり」ってありました。なんだかショックで落ち込みモードのままここに来たら・・・。これって私の言いたかったことそのままです。問いかけられて、たたみかけられて、もう逃げられなくなります。
ところでjunsoraさん。junsoraさんは急に消えないでくださいね。お願いします。 あおはさん、コメントありがとうございます。
この世界もこの外にある世界と同じように、色々な移り変わりがあるのだと思います。 毎日そこにあるものは、明日も当たり前にあり続けるように錯覚してしまうけれど、 その毎日は一日一日を極限の状態で持ちこたえていたり、奇跡の上を歩くようにして進んでいることもあります。 それが突然やってくることは、仕方のないことかもしれませんが、 本当のかなしみは仕方ないでは片付けられない痛みなのだと思います。 まだまだ消えないと約束します。 だけど、消える時はその約束に触れる暇もなく急であるのかもしれません。 もしもその時は、それは私の意志の及ばないところでそうなってしまうのです。 だからその時は、そのことをわかってほしいのです。 けれども、消えないでと言ってもらえることは何よりもうれしいことです。 私は約束したい気持ちですvv |
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