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顔の文字

猫は符号で作られた泣き顔のような横顔で、猫の手ほどの電話機をパカパカと開けたり閉めたりして、操作していた。
あるいは、遊んでいたのかもしれない。
その小気味よい音が、猫は好きだった。壊してしまっても良いと思った。
壊れるほど遊んでいる時、突然それは音を立てた。
その音は、郵便配達のベルのようだった。

電波に乗って
飛んでくる
鳩の運ぶ手紙より
速く

文字の向こうで
あなたは 微笑んで
転げまわる
インクは滲まない
文字は乱れない
それを顔で 補って
文字で笑って 顔で泣く

画面の向こうで
あなたは 涙ぐみ
泣きじゃくる
インクは途切れない
文字は汚れない
それを顔で 補って
文字で踊って 顔で泣く

文字の並びに
顔がくっついて
言葉の終わりは
顔が引き継いで

3000年の時を越えて
いま顔でつながってる
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Comment

*はじめましてデス*

こんばんわ。^-^@
このサイトははじめてみます^-^*

私のサイトを訪問してくださったみたいで。。。有り難うございます^-^@@
私、機械音痴なんで全然わからないことだらけで^^;
でも、なんか挑戦してみたくてこのブログをやったんです***

このサイトの詩、まだ全て読み終わってはいませんがとてもステキな詩で感激しました★
私はムリだぁ~って嘆いちゃったくらいww
もし。また暇があれば私のサイトにもまた遊びにきてくださいね?
コメントお待ちしております^-^ 長々とたいへん申し訳ございません!

はじめましてv

無数にあるサイトの中でどこかに訪問したり、誰かから訪問されたりすることは、小さな奇跡ではないでしょうか。そして小さな奇跡を数え始めれば、それは日常の中にも無数にあって、けれどもその一つさえ気に留められることは稀で、日常という慣れの中では、良いことも悪いこともすべて同じく均等にされてしまうように感じられるのです…。長い前置きはこの辺にして…

ミナゴロ@黄羅さん、コメントありがとうございます。
『決意表明』の中で、暗い詩だというコメントを小耳にはさみ訪問させていただきましたvv
そんなに暗くなかったと思いますね。人によって受け止め方も色々かもしれませんが…。
最も私は、暗い詩も必要だと思いますし、太陽に癒されるのと同じように底なし沼に癒されることもあると思うのです。
私の詩も自分ではまだなんともわかりませんが、素敵って言ってもらえると、こんなうれしいことはないですねv
(全部読むと、眠たくなりますよ)
もっと本当に素敵な詩を書けるようにゆっくり、ずっと続けていきたいです。

長いコメント全然大丈夫ですよ。私はコメントに飢えているのですから(笑…)
逆に、外でコメントするとなると一度目がとても難しいですね。
どのタイミングで、何書こうかとか考えてなかなか…
また訪問させていただき、コメントも書かせていただきますv

ありがとうございます*

お返事ありがとうございます!
あまり、文が得意ではない私です^^;
ですから、とてもうらやましいです!!!

春に近づくと、ミュージシャンの方々の新曲も春らしく明るい詩になってきましたねw
たいてい夜の唄しか作れないわたしには 羨ましいですww
時々明るいのを書くんですが、こりゃまたベタで^^;

底なし沼に癒されることもあると言っていただきとてもうれしいです^-^@
正直、私の詩にはギャップがあるんです^^;実際、友人と接する時の自分とは全然違うことを詩にしてしまうもので^^; だから友人にはあまり読んで欲しくなかったり 笑
引かれると困っちゃいますからw惹くならともかくww

これからも、よらせていただきますね^-^**もしよろしければ、リンクに貼りたいのですが許可をお待ちしております^-^気軽に、本当になんでもいいのでコメントいただけると幸いでございます@^-^@

喜んで♪

どこにいても、ギャップを感じる場面はありますねv
おそらく、普段人と接している自分では、全部は表し切れていない部分を詩にしているという人は多いのではないでしょうか。
私も、人としゃべっていても、楽しく笑っていても、あるいは曇っていても、何か足りない気持ち、満たされない部分を言葉で表現しているのが半分だという気がします。
もう半分は、ただ言葉から空想して並べて、適当なところであきらめるという感じでしょうか(笑…)

これからもお越しいただけると、とてもうれしいです。
私は訪問者を待ちわびているのです。こちらからも寄らせていただきます。
リンクの方どうぞ貼ってくださいませ。感謝します。
こちらからも貼らせていただきますねvv

「インクは途切れない
文字は汚れない
それを顔で 補って
文字で踊って 顔で泣く 」
ここが頭にずっと残りました。

書き込みに感謝w

来てくださってありがとうございます^-^@しかも。コメントまでいただいちゃってw得した気分ですゎwww
リンク貼らせて頂きますね****
デジカメのやり方は、また暇なひにでもやるつもりです^^;機械音痴な私なので一日や二日では出来ない気がします 涙涙
春休みが終わるまでは毎日来ますねw
一日一作は必ずこちらで詩を読ませていただきます。^-^
そして、勉強させていただきますw

コメントありがとうございます

>あおはさん
ありがとうございます。
字をみれば、誰だかわかったり、気持ちがわかったり、手紙の良さというのはあると思うんですよね。
もちろん、メールは便利だしもはや手放せないでしょうが、手書きの手紙も残っていてほしいです。
ただ電子的な冷たさを補うため、色々な工夫が考えられていることは素晴らしいですね。
顔文字のイメージで書いているうちに、顔が文字なんだか本当の顔なんだか自分でもわからなくなって、どっちでもいいやという感じで終わってしまいました(笑…)

>ミナゴロ@黄羅さん
ありがとうございます。
写真の方は私にはわかりませんが、一度覚えてしまえばどんどん貼れて楽しそうですね。
毎日来ていただけるとはvv うれしいですね。
過去のものでもコメントは募集中ですよv
春休みが春より長く続くことを祈ります。
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junsora(望光憂輔)

Author:junsora(望光憂輔)

おかしな比喩を探し求める内に
いつしか詩を書きはじめました
たいした意味などありゃしない


旅の途中の紙くずたち
今日も散らばって行こう
いつも破り捨てられても

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「喜多さん、いいとこばっかじゃねえか」

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『ウィキペディア』












































 

「行き先のないバスに乗って
 あてのない旅をしています」

「僕たちは心の旅をまだ
 始めたばかりなんです」



「この場所は自由な場所。
 本当に自由すぎる」
「でもまだ足りないんです」





「春の足音を、
 しばらく前に、聞きました。
 私はもうとけてゆきます」
「大いなる誤解が
 とけていく速度で…」






『落書き』

偶然たどり着いたこの場所
あなたは何を探していたのです

求めるものと目の前にあるもの
それはどれほど違っていても
みかんの色は変わるのです

あなたという存在が
あなたを囲む海や人や森が
歌い励まし騙し傷つける頃
空想の世界の中で
生まれ変わるならば
いつかそれは
求めるものと同じであったか
近づいていくこともあるのでしょう

偶然目に触れた落書きに
こんなことが書いてあるとは
思わなかったでしょう
だからそれを望んで
これを書いたのです

少し時間を
無駄にさせてしまったね






『空白の壁ときみ』

壁が空いているから
ここを詩で埋めようかな

何も書くことはないけれど
何もない時だって
詩を書いていいんだよ

何もなくても
聴きたいときがある
きみの声を

点滅するバスは
行き先を決めかねているけど
もう詩は出発したよ

年中融けない雪だるまが
上で見てるんだ
これでまた融けにくくなった

壁が空いているから
サンドイッチのない詩を
猫に内緒で書いてる

見つかると嫉妬するからね

寝静まった頃静かに書いて
きみもやっぱり静かに読む

見知らぬきみ
またここで落ち合おう

きみの空いてる時間にね






『そんな横顔』

獣のような 大声で
どこかで 叫んだケダモノ
気高さを保ったまま
毛玉を嫌う ケダモノ
そんな生き物が いるのだろうか

僕らは 
不思議な生き物を見るような目で
不思議な生き物を眺めるんだ

1000年前から生きてるみたいに
落ち着いて 慌てない
何でも知ってるような
そんな横顔で
質問には 答えることもない

それでも 僕らは
昨日生まれた ばかりのような
そんな横顔 してたんだから
不思議な生き物 眺めるような
そんな横顔 してたんだから






『片隅』

ノートの片隅に
詩を書いている
誰に見せる
あてもない

頭の片隅に
詩を留めている
未だ現れる
気配はない

カフェの片隅で
詩を書いている
誰に会う
約束もない

世界の片隅で
詩と向き合っている
そうしていると
寂しくもない






『できそこない道』

完成することのない
できそこない道を
僕は歩いている

進んでいるのか
戻っているのか
それさえわからない

それでもかえれない
できそこない道を
僕は歩いている

つまずくことばかり
挫けることばかり
たどりつくこともない

どこにもかえれない
できそこない道を
僕は歩いている






『なきうた』

理由もなく
泣きたくなるのです

二月が終わる頃になると
遥かなる距離を越えて
オレンジの光が
届いたのを知った時

理由もなく
泣きたくなるのです

小さな息吹が
青白い風の中に
溶け込む匂いを知った時

私は生まれるよりも
遥か前のことを
思い出しながら

理由もなく涙を流し
歌わねばならない
という理由において
歌うのです

遠い過去の人である
私の声が
あなたの元へ届く日を
想像したりしながら
























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