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2006-02-23 Thu 08:07
希望も絶望も近づけない森の中で、
猫は、自由研究のテーマを探す幽霊のような横顔で、 朝のかけらを拾い集めていた。 そして、夜が明ける頃、猫は新しいテーマを求めて森を飛び出した。 早朝という名の 朝の中を 逃げ出した それはまるで ゴーストタウン 幽霊の歩く街 生きてるものは 気まま猫 朝のように 丸まって 夜に別れ 告げながら 雲が 地上を照らし出す 朝の中を 抜け出した それはまるで ゴーストタウン 幽霊の集う街 生きてるものは 気まま猫 雲のように 縮まって 夜に別れ 告げながら 雲が 私を映し出す 幽霊は 無口に 去ってゆき 人は言葉を 紡ぎ出す 私は 歩き出す 本当の朝の中を 太陽はまだ 顔を出さない |
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| 猫と婆とそんな横顔 |
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