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2005-12-31 Sat 10:12
夕陽を見ながら朝日も見ているといった顔で、猫は眠っていた。
渡り鳥が時間を渡る羽音のような目覚ましの音が、 羽ばたくように、一年よりも長い一日の終わりを告げた。 昨日のかけらが、川辺の石ころみたいにだんだん小さくなって、 見えなくなって、消えていくようだった。 エンドレステープの終わりのようだった。 |
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| 猫と婆とそんな横顔 |
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