心 の 隙 間 か ら 出 て お い で
時の置き去り
2005-12-29 Thu 09:46
星のドーナツをくぐるライオンのような横顔で猫は眠っていた。
七福神が鍋をつついているような目覚ましの音が朝を告げた。
朝がゆっくりと、小豆色の夜を置き去りにし始めた。

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